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Confluence whiteboardsが日本語対応しました。
Confluence whiteboardsが日本語対応しました。

Confluenceの日本語対応ホワイトボード機能は、アイデア出しから設計文書作成までをスムーズに連携させ、効率的なコラボレーションを実現します。

Yoshiya Takabayashi avatar
対応者:Yoshiya Takabayashi
一週間前以上前にアップデートされました

Confluenceのホワイトボード機能が日本語に対応したことは、視覚的なディスカッションをもっと簡単に行えるようになり、ブレインストーミングやアイデアの共有がConfluenceプラットフォーム内で直接行えるようになるため、作業効率が向上します。

Confluence利用ユーザは無料で利用できます

この機能は無料で提供され、Atlassianの他の製品と深く統合されています。これにより、チームは少ないツールで効率的に業務を遂行できるようになり、議論から議事録や仕様の作成、タスク管理までがスムーズに連携します。また、Confluence内でアイデア出し、設計、意思決定のプロセスが一元的に行えるため、情報の流れがスムーズになります。

アイデア出しから設計文書等との連携がスムーズに

特にアイデア出し(whiteboards)から設計(page)への過程は、アイデアを形にし、それを具体的な設計や計画に変換する過程であるため、この部分での行き来が頻繁に発生します。従来の「ファイルベース」のソリューションでは、ファイルを開くための余計なアクションが必要でしたが、Confluence内で完結することにより、そのような操作のオーバーヘッドが大幅に削減されます。

この新機能により、アイデア出しの段階でのブレインストーミングや視覚的なプレゼンテーションが、そのまま設計ドキュメントに繋がり、さらに意思決定のプロセスへと移行することが容易になります。これは、プロジェクトの流れを一貫して追いやすくし、チームメンバーが共有するビジョンや方針の理解を深めるのに役立ちます。

Confluenceのページとホワイトボードは、一つのプラットフォーム内で完結される

Confluenceのホワイトボード機能は、情報の共有とコラボレーションを一つのプラットフォーム内で完結させることで、作業の効率化とチーム内のコミュニケーションの向上を実現します。これにより、チームはより迅速かつ効果的にプロジェクトを進めることができるようになります。さらに、ツール間の移動が減ることでスタッフの負担も軽減され、ゲストとの外部共有を通じてヒアリング時の要件漏れも減少します。業務フローと利用するツールが単一プラットフォームでまとまり操作性が上がるためトレーニングコストも下がります。

SSOT(Single Source of Truth)の実現とオペレーションのスイッチングコストの削減も可能となります。これは、特にプロセス改善や効率化を目指す組織にとって重要な進歩です。

Confluence whiteboards(ホワイトボード)についてご興味がある場合は以下のお問い合わせからご連絡ください。

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