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Confluence のゲスト機能の紹介とオススメの使い方
Confluence のゲスト機能の紹介とオススメの使い方

Confluenceのゲスト機能により、顧客やサプライヤーをプラットフォームに招待し、効率的な情報共有とリアルタイムコラボレーションを実現します。

Yoshiya Takabayashi avatar
対応者:Yoshiya Takabayashi
一週間前以上前にアップデートされました

Confluenceの契約ユーザー1に対し5ゲスト無料で招待可能!

メールやファイル作業が削減され 顧客や関係者との情報共有が容易に行える

すべてのプロジェクトが 1 つの組織内で完結するとは限りません。他社と提携して統合環境を構築したり、代理店と協力してキャンペーンを実現したり、請負業者やコンサルタントを参加させて大きなプロジェクトの進行をしたりする場合もあります。

Confluenceのゲスト機能を使えば顧客や関係者との連絡でメールやファイルを使う必要がなくなります。

特定の1つのスペースに対して契約したライセンス数の5倍までゲストとして招待できます。

100ユーザを契約している場合、500ユーザまでゲストユーザを招待可能です。

100ユーザー契約でConfluenceを利用する場合、年間費用が¥683,000となります。ゲスト500名まで招待できるため、合計で600名のユーザーが利用できます。
多くのスタッフを抱える工場等の情報共有にも活用できます。

こんなことで顧客とのやりとりに困っていませんか?

  • 顧客に提示する最新のファイルがわからくなり、探してしまい時間が無駄になる。

  • ファイルが重くて開かず、時間を無駄にしてしまう。

  • 送信するファイルにパスワードをかける必要があり不便

  • ファイルを無くしてしまいゼロから資料を作成する事となる。

Confluence でゲストユーザーができること

ホストはゲストユーザーの権限を細かく管理

ゲストユーザーは、通常の Confluence ユーザーとは異なるタイプのユーザーです。一度にアクセスできるスペースは 1 つ (管理者によって割り当てられたもの) に限られ、アクセスにも一定の制限が課せられます。

ゲストにはデフォルトで特別なスペース権限がある

ゲストには、以下のように権限を設定することができます。

  • ページの追加、保存、消去

  • ブログの追加、消去

  • コメントの追加、消去

  • 添付ファイルの追加、消去

情報のやりとりに必要な最低限の権限設定でゲストユーザにより間違った操作が発生することもありません。

Confluenceのゲスト機能を特に使って欲しい方

  • 関係者や顧客と連絡を密に取ることが多い

  • 定期的にやりとりをする必要があるがメールでやり取りをしている

  • 今日話をしたことに対して確認や修正をお願いしたいがメールでやりとりをして煩雑 

    • Confluenceのゲスト機能でメールのやり取りは不要になります。

    • Confluenceのゲスト機能で同じページ上で内容を確認し修正ができます。

  • 社内や関係者周知として紙やメールを使用している

  • まだ工場やアルバイトのスタッフへの連絡が掲示板や紙の手渡し

    • Confluenceのゲスト機能で見せたいページをチャットツールやメールで通知ができます。

    • 伝えたいページはログインしないと見えないのでメールは個人のメールでも運用できます。

いろいろなシーンでConfluenceのゲスト機能が活用できます

購買部で使う場合

社内の備品や経費の価格を常に共有し、最安値で管理

周知用として取引業者との発注書、請求書をConfluence上で管理することでメールやファイルを使わずにユーザーとゲストが常に閲覧・編集することができます。

  • 最新のページが常に表示され、誰が、いつ、どの部分を編集したか全履歴が閲覧できる

  • クラウド上で管理するため、ページの読み込みがファイルよりも速い

サプライヤーへの周知を一括管理

サプライヤーをゲストとして招待し、共通の周知事実を共有

全てのサプライヤーに対して送付する規則や通知・告知をConfluence上で表示することでメールやファイルを使わずにサプライヤーが常に閲覧・問い合わせをすることができます。

  • メールを送ったか等の確認作業がなくなる。

  • クラウド上で表示するためファイルを扱わず、パスワード管理が必要ない

コンサルティング会社

クライアントをConfluenceのゲスト機能で招待し、共通認識・プロジェクトを常に見える化

ミーティングで得た情報・メモをConfluence上で表示することでクライアントが常にプロジェクトに関する疑問の解消・誤認識を指摘ができます。

  • クライアントが常にプロジェクトの最新情報にアクセスできる。

  • 常に情報共有が行われため、情報の更新が常に行われプロジェクトの進捗が速くなる。

  • ゲストは誤認識が容易に指摘できるため、提案書・設計案の廃案がなくなる。

建築に関する商談内容をConfluenceで表示

ミーティングで得た顧客の要望した仕様をConfluence上で表示し、メモ内容を常に見える化

顧客をゲストユーザーとして招待し、商談で得た顧客の要望を常に見える化します。貴社が認識している顧客の要望を顧客は常に閲覧できるため、疑問の解消・誤認識を指摘ができます。

  • クライアントが常にプロジェクトの最新情報にアクセスできる。

  • 常に情報共有が行われため、情報の更新が常に行われプロジェクトの進捗が速くなる。

  • ゲストは誤認識が容易に指摘できるため、提案書の廃案がなくなる。

システム構築

ミーティングで得た顧客の要望をConfluence上で表示し、メモ内容を常に見える化

顧客をゲストユーザーとして招待し、商談で得た顧客の要望を常に見える化します。貴社が認識している顧客の要望を顧客は常に閲覧できるため、疑問の解消・誤認識を指摘ができます。

  • クライアントが常にプロジェクトの最新情報にアクセスできる。

  • 常に情報共有が行われため、情報の更新が常に行われプロジェクトの進捗が速くなる。

  • ゲストは誤認識が容易に指摘できるため、提案書の廃案がなくなる。

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